旧FDA分類: B全妊娠期を通じて第一選択
初期〜15週安全
中期16〜27週安全
後期28週〜安全
妊娠全期間を通して最も安全性データが豊富な解熱鎮痛薬。常用量では催奇形性・胎児毒性の明確な増加は報告されていません。
母乳/血漿比 (M/P比)
0.9–1.4
乳児移行の目安
母乳中への移行はごく少量で、乳児への有害事象の報告はほとんどありません。授乳中の第一選択薬です。
- 妊娠後期のNSAIDs回避が必要な場面では特に推奨される。
- 1日総量4,000mgを超えない。肝機能障害例では減量を検討。
- 自己判断での長期・高用量連用は避けるよう患者へ説明する。